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富士見市鶴瀬の予防歯科・小児歯科大月デンタルケア

広報担当の田中です。

６月４日は６４（むし）で『むし歯予防の日』と言われており、
『歯と口の健康週間』のスタートです。
以前は「歯の衛生週間」と呼ばれていましたね。
この時期の前後には、歯科検診が行われる地域も多いのではないでしょうか？

こういった取り組みは、一番古くて1928年から行われてきました。

（昭和天皇が即位された年！）

 

さて、今年の標語が日本歯科医師会のHPに掲載されていました。

”いただきます人生100年歯と共に”

寿命が延び、長生きできる時代になりましたが

一生自分自身の歯でしっかり噛める、食事を最後まで「噛んで」食べることができる人は、

まだそんなに多くはありません。

 

 

子どもたちのむし歯は昔に比べてだいぶ減ってきましたが、

今度は噛み合わせや歯並びに問題を抱えていたり、

またはコンプレックスや悩みを抱えている方がかなり増えています。

 

 

（だから、歯の衛生週間から歯と口の健康週間になったのわかる）

むし歯になってから、食事を噛むのに困ってから歯医者さんに行くよりも、

早めの予防が大切です。何も問題がないか？チェックしてもらいましょう。
自分のお口の中にリスクはないか？知っておきましょう。

今できることから、自分や家族、大切な人の歯と口の健康のためになること。

はじめてみませんか？