満月会スタッフブログ
赤ちゃんの虫歯予防に大切なポイント①虫歯菌感染
こんにちは!
2歳女の子ピッピのママ田中です🍀
2歳の娘ピッピのイヤイヤ期がスパークしており、日々白目です。。
昨日も仕上げ磨きをさせてもらうまで15分格闘しました😱
さて。我が子の虫歯予防を始めたいけど、一体何からすればいい?と
お困りのママさん達の声をよく聞きます。
今日は赤ちゃんの虫歯予防で、今からできることをお伝えしようと思います。
赤ちゃんがいるママも、これから生まれるママも
将来ママになりたい方もぜひ読んでみてくださいね✨
赤ちゃんの虫歯予防のポイント3つです☺️
1、虫歯予防のスタートは生まれる前から
2、歯が生える前にやっておくべきこと
3、赤ちゃんの虫歯予防で最も大切なこと
順番にお話ししていこうと思います!
1、虫歯予防のスタートは生まれる前から
赤ちゃん自身の虫歯予防は、もちろん生まれてからになりますが、
実はお腹にいるときからもう準備は始めないといけません。
なぜなら虫歯は、お口の中にいる虫歯菌が原因の1つであり、
その虫歯菌は家族でうつるからです・・・!!
唾液を介して感染するので、知らず知らずのうちにうつしてた💦
なんていうことも珍しくありません。
なのでママや家族のお口の中の環境を、赤ちゃんが生まれる前に
歯医者さんに通って整えておくことがすごーーーく大事です✨
特におおよそ1歳半〜2歳半の間は「感染の窓」といって
周りの大人から赤ちゃんに虫歯菌感染が起きやすい時期になります。
感染は目には見えないので、感染しているかどうか検査も重要です。
※もちろんその後はまったく感染しないわけではありません。
ちなみに。大きな声では言えませんが、
私、今は広報ですが歯科衛生士として10年以上働いていたのに
なんと出産育児で半年くらいメインテナンス受けてなかったんです。。
(なんとなく自分は大丈夫だと思ってたというかそれどころじゃないと思っていた。つわりもあったし。←)
娘の検査をしたときに、わずかに虫歯菌感染してた・・😱
それどころじゃないのは私の口の中の方だった・・。
今自分の口の中にはどれくらい虫歯菌がいるのか、問題はないか等
歯医者さんでメインテナンスを受けることに対して
「それどころじゃない!」と自分は後回しになりがちですが
なんなら最優先しないとです。
もちろん生まれてからも、お口の中から菌がいなくなることはないので
継続してお口のメインテナンスしてもらいましょう。本当に・・・。
最近は「虫歯菌が唾液でうつる」ということをご存知の方も増えており、
その情報で不安になってしまって・・・と来院される方もいらっしゃいます。
特に初めての育児だったり、ご兄姉に虫歯ができていたり、
ご自身が大変な思いをされているとなおさら心配になりますよね💦
私も娘に感染している事実を目の当たりにした時は、
知識もあるし何をすればいいか知ってるのにめっちゃショックでした(笑)
現在もイヤイヤ期スパークですが、定期的に親子でメインテナンスしてるので
今のところ虫歯もないし、何より「自分以外にも見てくれてる人がいる」
という安心感は絶大です✨😭
可愛い我が子に安心してスキンシップできるように、家族のスキンシップを
不安で見張ったりしなくてもいいようにしておきたいですね♪
お子さん専用のフロアがあり、赤ちゃんも多いので
泣いても大丈夫!安心していらしてくださいね✨
次回は「歯が生える前にやっておくべきこと」をお伝えしますね♪
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