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埼玉県富士見市 鶴瀬の予防歯科・小児歯科大月デンタルケア
MAPエデュケーター白石です。
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前回の記事①はこちら
前回はお子様のいびきには２種類あるとお伝えしました。
今回の内容はいびきが及ぼす身体への影響についてです。
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特に全身への影響があるのは、喉いびきです。
「ガーガー」「ゴロゴロ」など大きい音が鳴り、呼吸が短時間止まることがあります。
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では、実際に子どものいびきはどのような影響を及ぼすのか
見ていきましょう！
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【主な症状】
⚫︎ぼーっとしていることが多くなる
⚫︎注意力・集中力の低下（落ち着きがない）
⚫︎呼吸が荒くなる、いつも口呼吸をしている
⚫︎寝相が悪い
⚫︎夜尿がある、寝汗がひどくなる
⚫︎歯ぎしりをする
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上記の中で、「寝相が悪いのもいびきと関係あるの？！」とお思いになった方！
・・・あるのです、関係が。
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寝相が悪くなる理由として、呼吸が苦しくて楽な姿勢を求めて
寝返りを頻繁にしている可能性があるのです。
そういうお子様は、上を向いて眠れない場合が多いです。
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そんなお子様に！お家でできるいびき改善トレーニングをご紹介します♪
喉いびきの場合、このトレーニングで舌の筋肉をつけることで改善が見込まれます。
↓↓↓
◆舌まわし◆
お口を閉じた状態で、写真のように舌を時計回りに回します。
なるべくゆっくりやることがポイントです！
30秒経ったら反対回しにして、合計1分行いましょう。

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小さいお子様の場合、大人の方が指で頬を触って「ここを舌で押してみよう」など
お声がけしていただけると良いかもしれません！
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このトレーニングは大人でいびきが気になる方にもおすすめです！
ぜひご家族で継続してやってみてくださいね＾＾

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大月デンタルケアでは、お子様のあごの成長を促し、気道（空気の通り道）を広げる
MAPという小児予防矯正（マイオブレース矯正）を行なっております。
「マイオブレース」というシリコンのマウスピースを、日中1時間と夜間にお口に装着します。

↑この青色のマウスピースがマイオブレースです
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噛み合わせが深いお子様、舌の筋力があまりないお子様は、
寝ている時に舌が気道を塞いでいる可能性があります。
夜間マイオブレースを入れることで、下あごが前に出て気道を広げ、呼吸をしやすくします。
下あごが正しい位置に促されることで、一時的ではないいびきの改善も期待できます。
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あごの成長を促すマイオブレース矯正やMAPのトレーニング等にご興味がある方は
無料相談のご予約を承っております。お気軽にどうぞ＾＾
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０歳からの予防歯科・家族予防でご家族皆様のお口の健康を守ります。

東武東上線鶴瀬西口より徒歩5分

住所：埼玉県富士見市鶴馬3530-11

電話：049-254-2177

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