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ブログ

新しい医院に引っ越します

 大月歯科ブログをご覧のみなさまお久しぶりです。院長の大月です。

 めっきり秋めいてきまして、朝夕は涼しくて過ごしやすくなって参りましたが、皆様お元気でいらっしゃいますか?

 当院の最近のこと、そしてこれからのことについて、すこし皆様にお知らせ致したいことがあり、ここに書かせて頂きます。



1、私ども、医療法人満月会(大月歯科、おおつきっず)は、2014年2月2日に移転することになりました。
 移転先は、現在地から徒歩3分(かなりゆっくり歩いて5分)で、R254に向かう新しい大通りに面した場所です。

2、新医院の名称は  「おおつきデンタルケア」  となる予定です。Otsuki Dental Care の頭文字をとって   [ ODC ] というマークになると思います。

3、今まで別の医院、フロアになっていた 

「乳幼児からの予防部=おおつきっず」
「成人の予防部=サロン」そして
「治療部」、

の三つを一つの医院にまとめることになります。

 さらに、「保育」を一階に置くことになります。これはスタッフの子どもたちを預かる企業内(院内)保育と、来院される方のお子様を預かるスペースを別にもうけることになります。

 
 当院がここまで発展してこられたのも、当院を支持してくださった皆様のお陰であることは勿論ですが、スタッフを大切にし、人間性を大切にする当院の考えが基本にあった、と考えています。

 医療人として持たなければならない人権に対する考えの基本は、他人の自己決定権を尊重することと、自己の無謬生の否定(自分はいつも間違う)、という2点を大きな柱としていると思います。(「医師が患者の人権を尊重する」のは時代遅れで世界の非常識ー平岡諦著 ロハスメディカル社)

 国民の人権を大切にするためには、そこに接するスタッフ・医療人自身の人権を大切にすることが、まず重要であると当院は考えています。それなしに国民の人権を尊重した医療ができることはないだろうと思います。

 当院でどう働くのか、どう生きるのか、そして彼女らが子どもを産んで働き、そのあとも人間的な労働ができること、私たちの未来の仲間である子どもたちを、「友人」として大切にすることは、院内保育でも、乳幼児予防でも同じことであり、ともに重要なことです。

 子どもたちの将来や夢を大切に育てるためにも、私たち自身も夢を失わないこと。そしてそのために私たち大人が持つべき熟慮と勇気と仲間を大切に思う心と、そして医療人としてのプロフェッショナリズム・・・


 これらを大切にする医院を作りたいと思っています。その結果が、歯科医療の向上に繋がり、それが地域住民の健康を大きく前進させるはずだと考えています。


 まだこれから先、前途多難だろうと思いますが、大変な事業をみんなの笑顔で乗り越えよう、と思っています。

 私たちの合い言葉は      Keep Smile, Make Happiness .  です。


 これからも皆様の、暖かいご支持を、何卒よろしくお願い致したく存じます。


富士見市 歯科 歯医者