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　→　「放射能がくる」とのタイトルで防護マスクの写真を表紙で大きく掲載した１９日発売の週刊誌「ＡＥＲＡ（アエラ）」３月２８日号に対して苦情が寄せられ、出版元の朝日新聞出版が２１日までにインターネット上で謝罪した。

　同社は、短文投稿サイトのツイッターとホームページで「編集部に恐怖心をあおる意図はなく、福島第１原発の事故の深刻さを伝える意図で写真や見出しを掲載しましたが、ご不快な思いをされた方には心よりおわび申し上げます」との謝罪文を掲載した。

　同社管理部によると、同誌の表紙と、同じ写真を使用した同誌の広告に対して、ツイッターなどを通して「恐怖心をあおっている」などの苦情が編集部などに寄せられたため、謝罪を決めた。

　　　↑　　　院長の大月です。そろそろ皆様も平常心を取り戻したのではないでしょうか。それにしても、このアエラの表紙、私も見ましたが不見識だと思いました。原発から放射能が出ているのかどうかは、必要なのは知識と情報であり、こういう扇動的なものは、良くないと思います。
　当院の従業員にも実家が福島の人がいます。こういう風評被害をあおるようなものは、地元の人にとっては迷惑なことじゃないでしょうか？

　私たち満月会も、施術とともに、口腔の健康について　「正しい情報を提供する」　ことが仕事として大きな柱を占めていると考えています。主観ではなく科学的根拠と統計的事実です。まだまだ不十分ですが・・・・。