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おおつきっず 院長会田です☆

こんにちはおおつきっず歯科医師の会田です

 

11月7日(日)にDH緑川さん、保育士小川さんと一緒に杉並保健所で行われた『2010よい歯ファミリーフィスティバル』に参加してきました。会場では歯に関するクイズや歯科材料でお子さんの手形を作成したりと親子で楽しめる内容になっていました午後は、倉治ななえ先生(歯科医師)による講演会を聴講しました。テーマは、『歯並びのよい子に育てるために』です。

小さなお子様をお持ちの大部分のお母様方が、今の歯並びについてや将来どんな歯並びになるのか・・・など、不安要素の一つとして抱えていらっしゃると思います。

結論から述べますと、4歳までにすき間のある美しい乳歯列を育ててあげる事が、美しい永久歯列に育つポイントになるようです。永久歯は乳歯の1.2倍の大きさで生えてきます。その大きさが入る乳歯列のすき間が必要なのです。

すき間のある美しい乳歯列を作るために、日頃の子育ての中でお母様方がしてあげられることがあります!!

①食欲を育てる ー  離乳食期に、様々な味覚を体験させ、大脳(右脳の前頭前野)に記憶を残し好   

              き嫌いのない子に育てる。

②よく噛む    ー ・空腹な状態で食事にのぞむ。ダラダラ間食をするのではなく、ONとOFFの切   

              り替えを教え、我慢する心を育てる。
             ・食事中の姿勢に気をつける。

             ・三食に根菜類を多数種類摂る。和食を中心にする。
           
             ・鼻呼吸ができる子に育てる。
  
             ・虫歯をつくらない。

お子様方のアゴの発育によい食材や献立なども含め、ご家庭で出来ることはたくさんあります。
育て方と歯並びは大きく関係性があると言えます。
是非ご家族皆さんで、お子様を歯並びのよいお口に育ててあげましょう

 

よく噛んで食べるメニューやアゴの発育によい献立などを知りたい方は是非私までお声かけ下さい


富士見市 歯科 歯医者