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こんなこともやってます。

　おおつきっずは、小児歯科ではなく、小児の予防歯科です。もちろん治療もしますが、治療の為にあるのではなく、予防の為にあります。

　以前にも書きましたが

厚労省歯科疾患実態調査H１７

これって、多いんでしょうか？少ないんでしょうか？

　どうであれ、３歳という非常に治療の困難な年齢で　25％　の子供がむし歯があり、5歳では60％というのは多いのではないでしょうか？

　小児の予防は簡単ではないと思います。成人よりずっと難しいです。

　子供の予防とは、とくに母親の予防と等しい、と言えるかも知れません。

　そして、さらにいうと、単に虫歯を予防するだけではなく、歯並びも綺麗に並ぶように、またきちんと鼻で呼吸ができるように、そういうトレーニングも重視しています。

　その為に運動施設があり、保育士が常駐しています。